一人になりたいときは、心が正直になりたいとき。
人はたくさんの小言を並べるけれど、言葉の根っこを辿れば、私たちが叫びたいことなんて、1つしかない。それは「私はここにいる」ということ。 私はここにいる、あなたもここにいる、私たちは確かにここにいる。 そう思える場所がある…
人はたくさんの小言を並べるけれど、言葉の根っこを辿れば、私たちが叫びたいことなんて、1つしかない。それは「私はここにいる」ということ。 私はここにいる、あなたもここにいる、私たちは確かにここにいる。 そう思える場所がある…
「夢を諦めるのは、死ぬときではだめだろうか。」 最近、こんな風に思う私は、ずっと夢の中に生きていたいのだと思う。 夢を持つって、人生に「希望」を見出すことなんだろう。例えそれが叶わぬ夢だったとしても、そんなのは大した問題…
テントで生活を始めて4ヵ月が経つ。 先日、私の心が大きく揺さぶられた出来事が起きた。 私の元教え子(教え子と言うことが恐れ多いほど、私は何も教えられなかったが)から、言葉が届いたのだ。 とても…
『自然には「偽りのない美しさ」があり、偽りのない美しさは「人の偽り」をほどいてくれる。』 テントで生活を始めて、4か月が経とうとしています。 ここしばらくは、朝焼けをの下で1日を始め、星空を見上げては1日を…
私たち人間には、一人と欠けることなく、夢や目標、憧れがある。 「いや、そんなものないよ」と言う人でさえも、よくよく心を見つめれば 「本当は今の生活がもっとこうなったらいい」 「本当はこんなことができるようになりたい」 「…
私たちが傷つくときの大半は、「傷ついている自分」に傷ついているのだと思う。傷を悪だと捉えれば、自己否定が生まれる。傷つくことで私たちは学んでいるのだから、堂々と傷ついて思いっきり泣けばいい。傷跡は真正面から生きた証となる…
傷ついて、勇気をくじかれると、傷つかない方法を探ろうとする。 その気持ちはすごく分かる。 けど残念ながら、傷つかない方法というものは、この世には存在しない。 あるとすれば、それは「心を捨てること」を意味する…
少なからず、生きていれば誰かを嫌いになることがある。 けれど、そんなときこそ 赦してやること (可能であれば)好きになってやること が、自分を大切にする手がかりなのだ、と最近私は感じる。 私はかつて、特定の…
楽しく生きることは、私たちが思っている以上に、すごく簡単なことです。 楽しくないことを辞めて、楽しいことをする 楽しくないことを、何らかの意味付けにより、楽しいことに変える シンプルに考えれば、心がけること…
働く意味がわからない… 朝7時に起きて会社に行っては、帰ってくるのは0時近く… 生きる為にはお金が必要…. けれど、本当に生きるために働いているだけのようで、毎日が虚しい……