草枕月記 -くさまくらつき-

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★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

素朴な水で胸奥を洗うことだ。[567/1000]

2024.03.18 内田知弥

涙が滞れば、無気力に屈しそうになる。 「素朴な水で胸奥を洗うことだ。」と大いなる智慧は言う。素朴な慣習を愛しているか。月を見上げること、言葉を綴ること、夜道を歩くこと、白湯をゆっくり胃に流し込むこと、ひとつずつあげていけ…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

苦しんでいる人間に今日を生きる力を与えてくれないか。[566/1000]

2024.03.17 内田知弥

やりたいことを探して、幸せになれた試しが一度でもあっただろうか。 金になるかならないか、成功するかしないかを考えはじめれば、未来の灯火はひとつずつ消えてゆく。未来の可能性を探しているようで、自らの未来を狭めてしまっている…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

「無気力」から「力」の原理へ[565/1000]

2024.03.16 内田知弥

電気のいっさいない三ヵ月の隠遁生活で、感情は森厳に整列した。脳髄は素朴な鎧を身に纏い強くなった。 文明生活のぬるま湯に馴染んだいまは、かれらも随分と放埓になった。ストーヴのおかげで手足が霜焼けになる心配はひとつもない。正…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

島崎藤村「破戒」の映画を観た違和感[564/1000]

2024.03.15 内田知弥

島崎藤村の「破戒」の映画を観た。破戒は、隠遁中に感銘に受けた本の一つである。   差別を扱った題材に触れた後、「差別は駄目だ」と教条的に感化されることほど、偽善的なことはない。われわれは差別をしない&#8221…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

三ヵ月ぶりの世俗に感じること[563/1000]

2024.03.14 内田知弥

文明生活に舞い降りた。 なるほど「夜」を克服し、「寒さ」も物ともしない。温かい湯船に浸かりながら、ベートーヴェンの音楽だって聴ける。快適なぬるま湯につかりながら、自然に叩かれて強くなるのが生命だと断言できそうだと思った。…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

生の原理、死の原理②[562/1000]

2024.03.13 内田知弥

仕事がなくとも、仕事をしろと言われる。書くことがなくとも、書けと言われる。こうした主客転倒を時に生み出す規律のなかでは、時間を克服できない人間の弱点が露出し、われわれは虚無に陥る。 主客転倒といえば、昨日も書いた、生の原…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

生の原理、死の原理[561/1000]

2024.03.12 内田知弥

隠遁中の三ヵ月は、色んな「主義」を言葉にした。エピクロスの東洋的快楽主義からはじまり、禁欲主義、神秘主義、民主主義、個人自由主義、耽美主義、ロマン主義、ヒューマニズムである人間主義、人文主義など、あげればキリがない。 &…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

悲哀と祈り[560/1000]

2024.03.11 内田知弥

悲哀は高尚だ。なぜなら、悲哀は人間に祈りを要求するからである。天に身を捧ぐことを要求するからである。 明るいこと、楽しいことを、われわれは人に話す。明るいこと、楽しいことは、現世に帰る場所がある。だが、悲哀には帰る場所が…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

自己肯定感の嘘。自分を忘れること。[559/1000]

2024.03.10 内田知弥

貧しい時代の話はどうしてこうも泣けてくるのだろう。 先生は「これで好きな作文でも書きなさい」と言って、新聞紙に包んだノートを少年に差し出す。少年は「かあさんに叱られますから」と言って、何度も受取を辞退する。それでも先生が…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

感情を整列せよ[558/1000]

2024.03.09 内田知弥

感情を整列させなければ、本は読めない。軍隊のように美しく感情を整列させ、号令一つで一斉に行進をするには、日頃の鍛錬がいる。 また、文章に人柄がにじみ出るのは、文章を書くにも、感情を整列させる必要があるからだ。 &nbsp…

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執筆:内田知弥

**「草枕月記」**の著者であり、詩作や文筆活動を行う現代の隠者です。2023年には自ら森の中に家を建て、自然と共に歩む簡素な生活を実践。1000日連続のブログ投稿を完遂するなど、生の本質や魂のあり方を見つめる真摯な表現活動を続けています。独自の死生観を綴る、希有な表現者です。(Google Gemini)
・1000日毎日投稿 2022.6.20~2025.5.25【完】
ブログ名「草枕月記」に改号 2023.2.6~
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