草枕月記 -くさまくらつき-

search
  • ホーム
  • 草枕月記とは|執筆者
  • 千日投稿-完
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
menu
  • ホーム
  • 草枕月記とは|執筆者
  • 千日投稿-完
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
キーワードで記事を検索
★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

旅は人を「生活」から解放する。[579/1000]

2024.03.30 内田知弥

旅は人を「生活」から解放する。生活とは、常識のシナプスだ。 生活から解放されることで、凝り固まった脳糸はほぐれ、隙間に新たな風が吹きこむのである。脳糸がほぐれ、一つ、またひとつと新たな形に紡ぎ直されると、世界が広がってい…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

素朴な感覚を愛されよ[578/1000]

2024.03.29 内田知弥

ホッ、と息をついた、まさにその瞬間、激しい衝撃を受けた。 バスの運転手がまた例のレースをやり、前を走るバスに並び、さらに追い抜こうとして、大きく廻り込んだ直後のことである。 ガーンという音と、白い乗用車が路肩に飛び出した…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

神から授かった力を信じないことを冒涜だと思わないか②[577/1000]

2024.03.28 内田知弥

信じることよりも、信じないことのほうが容易い。愛することよりも、愛されようとすることのほうが容易い。戦うよりも、弱音を吐いているほうが容易い。素朴な慣習も、洗練された慣習の前では、奪われるに容易い。空を静かに見上げるより…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

旅への憧れ増すほどに、生活の憧れ増す[576/1000]

2024.03.27 内田知弥

生活のある者は、「日」の単位で旅をする。少しがんばって休みを捻出できたときにかぎって、「週」の単位で冒険する。生活から距離を置いた者は「月」の単位で旅をする。私が東南アジアを貧乏周遊したときも、オーストラリアをヒッチハイ…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

神から授かった力を信じないことを冒涜だと思わないか[575/1000]

2024.03.26 内田知弥

正月に兄と再会したとき、古びた鳥かごに、小鳥を一匹つれていた。話を聞くと、飼っているという。南国らしい、黄色い模様の美しい鳥であった。   私は、鳥かごを開けて、小鳥を大空に逃がしてやりたい衝動に駆られた。地球…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

現代特有の生きづらさは、霊性拒絶であろう[574/1000]

2024.03.25 内田知弥

森で隠遁生活をしていたとき、現実と夢が入れ替わった。 かつて幻だと認識していたものが、色彩と輪郭をはっきりと帯びた現実となり、逆に現実だと思っていたものが、曖昧な幻となった。世俗に舞い降りて3週間、再び、現実と幻が入れ替…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

森の生活から文明生活に適応した結果[573/1000]

2024.03.24 内田知弥

森の生活から文明生活に戻り、どうやら頭に円形ハゲができたらしい。我ながら情けない肉体だ。 ショックはない。ハゲるのなら、いっそのことスキンヘッドにしてしまえばいいと考えている人間だ。みっともなくハゲを隠すくらいなら、スキ…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

愛の神を信じる力を放棄してはならない[572/1000]

2024.03.23 内田知弥

「神の愛」とか「愛の神」を口で語るのはやさしいのだ。苛酷な現実に生きる人間は神の愛よりもはるかに神のつめたい沈黙しか感じぬ。苛酷な現実から愛の神を信じるよりは怒りの神、罰する神を考えるほうがたやすい。だから旧約のなかで時…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

日本人にとっての信仰。自然と一つになること[571/1000]

2024.03.22 内田知弥

怒りの神が支配する、暗澹の世界のなかにいて、はじめて人間を赦したキリストが、生誕したのは2024年前。 無責任な現実の脱落者として、生活を捨てたイエスは、ユダの荒野を孤独に歩いた。砂漠や死海は、現実の苦悩を象徴した。だが…

★千日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 完】

生きている価値を見失いそうになるとき[570/1000]

2024.03.21 内田知弥

だが、彼は起きようとする気配もなく、ぼんやりと天井を眺めていた。横顔は、今まで眠っていたとは信じられないほど疲労を濃く滲ませ、目は背筋が冷たくなるほど虚ろだった。 (中略) 彼は旅に出て四年半になると言っていた。カナダに…

  • <
  • 1
  • …
  • 42
  • 43
  • 44
  • 45
  • 46
  • …
  • 116
  • >

執筆:内田知弥

平成6年生まれ。「草枕月記」の著者であり、詩作や文筆活動を行う現代の隠者です。2023年には自ら森の中に家を建て、自然と共に歩む簡素な生活を実践。1000日連続のブログ投稿を完遂するなど、生の本質や魂のあり方を見つめる真摯な表現活動を続けています。独自の死生観を綴る、希有な表現者です。(Google Gemini)
・1000日毎日投稿 2022.6.20~2025.5.25【完】
ブログ名「草枕月記」に改号 2023.2.6~
詳細

連絡先

【Youtube】とむ旅

  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

©Copyright2026 草枕月記 -くさまくらつき-.All Rights Reserved.