ありきたりな言葉を使うより、自分の言葉で話したほうが幸せになれるんだ[23/1000]
柿崎の海の「とむの家」に、初めてのゲスト、Mさんが来た。 彼は真冬の小淵沢で「とむの家」を開いていたときも遊びに来てくれて、一緒に凍えながら温かい鍋を囲ったことがある。 柿崎のとむの家、第一回は、結果的に波…
柿崎の海の「とむの家」に、初めてのゲスト、Mさんが来た。 彼は真冬の小淵沢で「とむの家」を開いていたときも遊びに来てくれて、一緒に凍えながら温かい鍋を囲ったことがある。 柿崎のとむの家、第一回は、結果的に波…
あまりに素敵なお手紙をもらいすぎて、朝から震えている。 昨日、米山を上裸で登頂したこととか、もうどうでもよくなってる。今はこの震えをただ感じたい。そして、この震えを僕なりの震えにして、彼女に送り届けたい。 (米山の写真は…
新潟県上越と中越にまたがる米山にきた。久しぶりの山での朝だ! 誰もいない山は、オカリナがよく響く!朝から超一流の奏者になったつもりで、山全体をホールに見立て、オカリナを盛大に吹き飛ばした。 へたっぴでも、オカリナの音色は…
あまりにも悲しくて、ショックで、ぐったりとうな垂れていた。気持ちのやりどころが分からず、事態がよくなることを祈るしかなかった。 海に飛び込めば少しは元気になるだろうと思って海に飛び込んでも、気持ちは晴れなかった。そのまま…
つい2,3日ほど前に、柿崎のとむの家を開放した。それから昨日、一昨日で柿崎に会いに来たいという連絡を、2人の方からいただいた! 嬉しい嬉しい!が、とても驚いている!そして感動している!これはすなわち、私の言葉で誰かを震わ…
朝、目が覚めると、束の間「自分が誰で、ここがどこなのか分からない状態」になることが時々ある。意識がはっきりし始めて、「ああそうだそうだ。私は内田知弥という人間で、28歳で、今は新潟柿崎の海にいて、車の中で寝起きしているん…
新潟の柿崎の海を拠点に、「とむの家」の活動を再開した。 自分が良いと感じるものを、誰かと分かち合いたいみたいな気持ちがずっとある。美味いものがあったら食べてほしい。美しい景色に気づいていなければ、見てごらんよと言いたい。…
柿崎の海にいる。朝から晩まで、ずっと海にいる。柿崎がどんどん好きになる。柿崎のような美しい町に出会えたことは奇跡だと思っている。 私はこの柿崎に人を呼びたい!一緒に海に飛び込んで、心の通った会話がしたい!そうだ!もう一度…
柿崎という小さな町の海にいる。ここにきて、今日で4日目になるが、ここにいればいるほど、柿崎という町をどんどん好きになっている。 海沿いでボーッとしていると、70歳には見えないキス釣りの師匠が現れる。私は師匠の横にちょこん…
おっはよう! 「今日も朝がやってきてしまったぞ。また1日を生きなければならんぞ~。」 美しい朝日を前にしても、そんなことを思っている私は傲慢だろうか。 「今日も気持ちよく朝を迎えられました!今日も生きてます…