迎合なんてするな。お前の魂はそんな安っぽいものじゃないだろ[140/1000]
昨日、この1000日投稿を”もらとりずむ”からnoteに移動しようと試みた。理由は後述する。実際に、涙は人間の聖域からしか生まれない[139/1000]の記事をnoteにも投稿した。するとどうだ。…
昨日、この1000日投稿を”もらとりずむ”からnoteに移動しようと試みた。理由は後述する。実際に、涙は人間の聖域からしか生まれない[139/1000]の記事をnoteにも投稿した。するとどうだ。…
一人でいることは気楽であるが、同時に厳しくある。人といることは楽しいが、同時に軋轢に苦悩する。 似たような感覚を私自身、ブログ投稿に感じてきた。人目に触れないところで黙々と書くことは孤独の厳しい戦いを強いられる。しかし裏…
放浪者に見える私も、一応働いている。引きこもり鬱のときに友人に拾ってもらった、立ち上がったばかりの小さな会社で。今は私と代表の2人。働いて1年近くなる。1年近く引きこもっていた私は、結果的に友人に助けられた。また病人だっ…
137日目。今日は朝から何もかける気がせず、気づけばお昼をまわった。 ドストエフスキーの罪と罰を読んだら、なんだかぐったりしてしまい、諏訪湖のまわりを適当に散歩して、それでも何も書く気にならなくて、適当な場所で腰を下ろし…
自己犠牲の愛について考えたい。本当の愛は、自己犠牲にあるのではないかと思うようになった。 今日では、自己犠牲という言葉そのものがマイナスの意味で使われることが多い。それを支持するのは「自分を大切にしなければ、他人も大切に…
報せを待ちながら、時間に耐える日々が続く。命を燃やせる感覚が得られない時は、ひたすら「どうしたら死ねるか」を問い続けるか、いつも空振りするような感覚しか得られない。 「葉隠」の著者である山本常朝は、42歳のとき鍋島光茂の…
幸せな人生のほうが不幸な人生よりいいに決まってると、100人いたら99.9人答える社会だと思う。成功を追求する生き方に疑問を抱く人たちは沢山いても、「成幸」を叫ぶようになると、ここに疑問を持つ人はあまりいない。 &nbs…
外を見れば見るほど自分が小さくなって、内を見れば見るほど自分が大きくなる。 どれが一体、自分の本当の大きさなのか分からなくなるようなこの感覚に直面するとき、私はいつも途方に暮れてしまう。そしてもう自惚れで傷つきたくないと…
独り黙々と生きている。この時代に生まれたほかのみんなは元気にやってるかな。 一人の時間がつづくが、私にとってこの時間は魂の修行のようなものだ。日々どうしようもない寂しさに襲われながらも、孤独に苦しんだ分だけ傲慢さが溶けて…
寂しさの中に居続けると、寂しいという感覚すらも分からなくなる。陽が落ちた寒そうな諏訪湖を眺めていても何の気休めにもならず、心は凍り付いたように冷たく粗い。胸が締め付けられて痛いのに、涙は溢れそうで溢れない。スーパーで買っ…