暑くて怠い、やる気が起こらない時は、ちゃんと塩を舐めるんだぞ[41/1000]

あらあら、今日もまた生きて会っちゃいましたね!今日を生きるあなたへごきげんよう!今日を地球に生きる我々に乾杯!

 

2年前に他界した祖父の家が、5日後に取り壊されるらしい。祖父が育てた肥えた畑の土を捨ててしまうのはもったいないので、トラックをレンタルして、私の実家に運ぶことにした。

母は「いい土を捨てるのはもったいない、だから家に運んで畑をつくりたい」と言っていたけれど、本音は、祖父が何十年と汗水流して耕した、畑を大切に受け継ぎたかったのだと思う。思い出の詰まった家がなくなるのは、きっととても辛い。

 

畑はいいなと思った。家は5日後に壊されようとしているが、畑は土を移動すれば継承できる。親から子へ、子から孫へと、世代を超えてバトンを渡せる。肥えた土からは、いい野菜が育つ。実った野菜は、今生きている私たちが植えたものかもしれないけど、礎となった土は、爺ちゃんや爺ちゃんの親が、何十年もかけて耕してきたものだ。

家の畑で育てた野菜は、無農薬だから安心だが、それ以上に時を超えた人の温かさが宿っていると思った。土の中には、爺ちゃんの心がまだ生きている。

 

スコップで畑の土をすくい、一輪車に盛る。倉庫にちょうどいい廃材があったので、トラックの荷台に一輪車がのぼれるようなスロープをつくった。

土がのった一輪車は中々重いので、助走をつけて一気にスロープをかけ上がる。バランスを崩すと一輪車が横転して、荷台から土がこぼれ落ちてしまうので、身体の軸を真っすぐに保つ必要がある。大体これを30回くらい行った。

 

中々の炎天下で、汗が滝のように流れたが、塩を腕に振って舐め、こまめに水を飲んでいると、ばてることは一切なかった。むしろ私の身体は力みなぎるばかりで、自分でも驚くほど、休まず働けた。

暑いと、つい冷たい飲み物や、アイスクリームに手が伸びそうになる。しかし、本当に身体を元気にするのは塩だと思った。

 

塩には持続的なパワーがある。瞬発的なパワーは、甘さいっぱいのアイスクリームに軍配があがるだろう。甘いものを身体にいれた瞬間は生き返ったような気持ちになる。

しかし、太陽の下でも負けない力は、やっぱり塩だ。海の塩だ。炎天下の中、滝のように流れる汗がとても気持ち良かった。塩がとにかくうまかった。うまいと感じるものを身体は欲している。

 

元気がないから歩けないのではなく、歩くから元気になる。

体力がないから山に登れないのではなく、山に登るから体力がつく。

やったことがないからできないのではなく、やってみるからできるようになる。

 

私たちの言い訳の大半は筋が通っているようで、実際は行動を先にしてしまえば、あっと解決してしまうことが多々ある。畑の土をスコップでかきあげながら、塩をなめることも似ていると思った。

 

我々は、暑さに弱いのではなく、塩をなめるから暑さに強くなる。身体が怠いから動けないのではなく、塩をなめるから太陽下でも身体が元気でいられる。

塩は体温をあげる。免疫力もあげる。身体が怠いなとか、重たくて何もやる気がおきないとか、なんかシャキッとしないなぁって時は、塩を舐めるだけで解決するかもしれない。つい甘いアイスクリームに手を伸ばしたくなるが、まず塩なのだ。

 

※塩は塩でも海の塩ね。生命の母は海で、人間の体液と海のミネラルバランスは同じなんだ。あと、気づかない所で、汗かいてるから水も飲むこともお忘れなく!

 

 

今朝、トラックで運んできた土を囲って畑が完成した。1.5m×3mくらいの畑ができた。

こうしてネット上に言葉を残すことも好きだが、実態のあるものを世界に残すことは、もっと生きていることを実感できると感じた。

 

畑をやっている人が鬱になったという話を聞いたことがない。近所に自分でつくった野菜を売ってるおじさんがいるが、肌が綺麗に焼けていて、血色がとてもいい。

自分の手で土を触って、自分の手で野菜を育てる。土地がなくても、ベランダで小さな植木で畑をつくる。そんなことで、鬱っ気は飛んでいってしまうと思った。元気になりたい人は、小さな畑を始めてみるのはいかがだろうか。私も始めたい!

 

 

実家に戻っても、元気が有り余って、畑を作っているうちに滞在期間を終えてしまった。

明日からはまた、東に向かう。近日、東京、福岡、東京ー青森間を行き来する予定なので、もし寄ってお茶でも飲んでいきなよ!という方がいたらご連絡ください!

 

では今日はこの辺りで!私はいま塩が舐めたい!

ではまた明日!ばいばい!

【0円で生きていける拠点づくり】

森の中に瞑想小屋を建て、家を開放するのが直近にやりたいことです。

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