本能心と理性心と霊性心について②[220/1000]
おはよう。今日も元気に朗らかに陽気でいられているかい。心を怒らせて恐れさせて悲しませていないかい。心が消極性に支配されそうになったら、肩を下げて肛門を締めて下丹田に力を充実させること。人間にだけ与えられた、心と言葉の尊さ…
おはよう。今日も元気に朗らかに陽気でいられているかい。心を怒らせて恐れさせて悲しませていないかい。心が消極性に支配されそうになったら、肩を下げて肛門を締めて下丹田に力を充実させること。人間にだけ与えられた、心と言葉の尊さ…
夢の内容ははっきりと思い出せないのですが、心に溜めこんでいた悲しみや恐れが大きな塊となって重たいものを感じていた所、そいつを両親に指摘され、塊が自覚されてからは、悔しさや悲しみや苦しさや色んな感情が溢れ出てきて、声を上げ…
「寒くなる、嫌だなぁ」なんて思っちゃいないかい。そんなんだから風邪もひくし、仕事にも行きたくなるし、何をするにも億劫になるんだ。「寒くなる。よし!身体が強くなるぞ!」と言葉にしてごらんなさい。背筋も気持ちもスッと伸びて、…
何となく気合いが入らないとき、気が分散している。気合いとは、気を合わすことである。気が合わさり元気玉のように、体内に塊ができた状態を「気合い」と呼ぶ。 今日は文章を書ける「気」がしない。この217日間の投稿…
悲しみに暮れる夜、月を見上げて救われるように、大木に抱きついて涙を流すように、絶対的な言葉は自然のように無条件に我々を抱擁する。 自分の発した言葉が宇宙の性質である真・善・美に見合うものであるかを問うことに言葉の善し悪し…
人間をどう捉えるかで、言葉の尊さも、心の霊性さも、人の力強さも、別人のように変わってしまう。自分をその程度の存在だとしか思わなければ、言葉も心も雑にしか扱われない。人間を万物の霊長に思えば、一挙手一投足、言葉の扱いも心の…
心を怒りで満たすことも、悲しませることも、怖がらせることもせず、良い言葉で今日一日を生きられたなら、心の陰鬱な霧は次第に晴れ、自然の法が少しずつ、身に宿っていくものだと信じる。 人間として生まれたからには、天から授かった…
今日一日 怒らず 恐れず 悲しまず 正直 親切 愉快に 力と 勇気と 信念とをもって 自己の人生に対する責務を果たし 恒に平和と愛とを失わざる 立派な人間として生きることを 厳かに誓います 人間は万物の霊長…
物質主義に生まれれば、世界を水平的に捉え、宇宙をそのようなものだと認識し、大きな孤立感に苛まれる。しかしついこないだまでは人間は魂の価値を重んじ、自分自分とならず、美しく強く尊く正しく生きていた存在だった。同じ魂を生きて…
宇宙は誰もひいきしないし、誰も見捨てない。あの人は偉いから、あの人は貧しいからとかはなく、公平にすべての人間が元気に生きられるように黙って背中を押し続けている。まだほんのりではあるが、ここに大きな愛を感じたのだ。元気にな…