一人になりたいときは、心が正直になりたいとき。

「一人なりたい」と感じるときがある。

意地悪なことがあって心が傷ついたとき、生きていくことに迷ったとき、現実に疲弊し心身がボロボロになっているとき…。

 

そんなときは、自然のなかに身を置くことが1番だと思う。

そして、心が叫びたいことを、自然に向かって叫ぶことだと思う。

 

大きな空は、私たちの怒りを笑いに変えてくれる。

丸いお月さまは、私たちの悲しみを黙って聞いてくれる。

 

自然には、そんな寛大な愛がある。

自然は、「嘘つきの自分」を「正直者の自分」に変えてくれる。

 

自然の美しさに涙を流すのは、そんな愛を感じるからではないだろうか。

 

 

1 一人になりたいときは、自然の中へ。

テントを無料開放することにした。

もし、自然の中に、身を置きたいという人がいたら、ぜひきてほしい。

 

先日、一人の20代前半の男性が私のテントに泊まりに来た。

彼の許可を頂いたので、後日頂いたメッセージをここで紹介させてもらおうと思う。

 

Mさん(20代男性) 2019.10

 

<とむさんのテントに泊まりに行った経緯>

僕は大学院を休学中の22歳です。

数ヶ月前まで研究室で研究生活をしていた人間です。

朝9時から夜9時まで、研究室による拘束。その後、帰宅、夕食、入浴、就寝。何もない1日が続いており、「なぜ自分はこんなことをしているのだろう・・・」お金を稼いで生きていくことが目的で研究をしていました。

しかし、「生きていくためにこれほどまで”何もない”生活を送る必要がない。人生がもったいない。」そんな思いで休学をしました。

「休学をして自分で稼げるようになればいいんだ!」そう思いながら試行錯誤していました。

 

残念ながらモチベーションが続きませんでした。

「なんでだろう?」「せっかく休学したのに・・・」そんな思いを抱えている時に気づきました。

なぜお金を稼ぎたいのかが自分はわかっていない。

家が欲しい。車が欲しい。安定した生活がしたい。そんな思いはあるにはあるのですが、自分の”こころ”が渇望しているものではなかったのです。

つまり、人生の目的がない自分に気づいたということです。

自分は迷子になってしまいました。

「まず、自分はなぜ生きているんだろう」人生の目的がないことに気づいてしまった結果、今までの自分なら考えるはずもなかった疑問が頭をよぎるようになりました。

周りの人間に流され、自分の”こころ”の声から耳を遠ざけて生きてきてしまったツケが回ってきたのです。

 

そんな時に思い出したのがとむさんの存在でした。

「自分を大切にする」ブログを運営されており、そこで綴られている言葉は以前から僕の”こころ”に刺さっていました。

自分の”こころ”と誰よりも向き合っているとむさんに会えば、何か見つかるかもしれない。

そこで、とむさんのテントに泊めてもらうようお願いしました。

とむさんは快く僕のお願いを了承してくださいました。

 

<泊まりに行ってやったこと>

とむさんとお会いして、自然の中で雲を眺めたり、寒空の下で鍋を囲んだり、芝生の上で寝袋に入りながら寝そべったり、二人でテントで寝たり、とむさんのコーチングを受けたり。

人生初の経験ばかりでした。

その経験を通して感じたのは、「自然が好きだ」という”こころ”の本音です。

今までは”こころ”の声に対して、耳を塞いで生きてきてしまった自分が久しぶりに聞いた本音でした。

テント生活を通して、「自然の中へ行った」というよりは、「自然に帰ってきた」という感覚におちいりました。

自分の”こころ”は自然を求めていた。

これだけは確かなことだとわかりました。

一つでも本音が聞けたことは、自分にとっては大きな成長でした。

 

<とむさんのコーチング>

自分を大切にするあまり悩んでしまう人は、自問自答を繰り返してしまいがちだと思います。

僕も常に自分自身と対話していました。

自分の見つけたいものを探すために。

しかし、そこで新たな気づきを与えてくれたのが、とむさんのコーチングでした。

自分の”こころ”が本当にやりたいと思っていることを見つけるお手伝いをしてもらう感覚でした。

普段は自分自身で考えるため、考えたことを言語化する機会もありませんし、思考回路もその時々の自分次第です。

しかしコーチングの中では、とむさんに思考回路を導いてもらい、頭に浮かんだことを言語化しました。

導いてもらった状況をイメージして、感じたことを言語化する。

その中で出てきた言葉から、

「自分はこんなことをしたかったのかな」

と考えるきっかけになりました。

今まで見つからなかったものがすぐに見つかるわけではありませんしたが、普段とは違う思考回路で自分を見つめ直すことができました。

コーチングでの気づきから、

「無理をしてやりたいことを見つける必要はない。行動をして、目の前のことに誠意を持って取り組む。その中で、何か見つかっていくのではないか。」

と思えるようになりました。

やりたいことを見つけて達成している自分は、

「一直線にこの状況に向かってくる必要はない。回り道をしながらでも、いつかたどり着ければよい。」

と言っているような気がしました。

 

<最後に>

僕はとむさんに出会って、こう思いました。

「なんて”こころ”のキレイな人なんだろう」と。

僕が打ち明けた悩みや考えに対して、すべて前向きに受け入れていただきました。

とむさんが全てを肯定してくれている裏には、

「自分を肯定できない状況を誰よりももがき苦しみ、乗り越えてきた背景があるのだろうな」

ということがひしひしと伝わってきました。

ここまで自分を見つめ、自分を認め、他人も認めてくれる人間には初めて出会った気がします。

ここ数年の中で、最も印象的であり、感動的な経験になりました。

そして、鳥籠の中から飛び立つ勇気をもらいました。

本当にありがとうございました。

人生で初めて人間というものを感じて涙を流した22歳より

 

彼との時間は、私にとってもかけがえのないものだった。

私は、着飾っていたものをすべて脱ぎ捨てた、真っ裸になった人間にふれると、勇気をもらう。

 

「ああ、私ももっと正直に生きよう。嘘をつくのをやめよう。」

そう思える。

 

私自身も、嘘つきだ。

だからこそ、彼のように、身一つで他人のテントに乗り入られるような、そんな人間を待ち焦がれているのかもしれない。

 

100%正直な人間は、いないと思う。

けれど、「自分は嘘つきだ」と相手に伝えられれば、そんな人間もたちまち正直者になれる。

 

ここは、そんな場にしたい。

安心安全に、私は嘘つきだ、と心の偽りを正直に話せる場。

 

普段は、ダサいとか、かっこ悪いとか、言われるんじゃないかって怯えていても、自然の中でなら案外簡単なものだ。

木々に囲まれていると、取り繕うことが、ばかばかしくなってくる。

 

Mさんは、私に夢と希望を与えてくれた。

より多くの人と、ここでそんなかけがえのない時間を共有できたら、最高だと思った。

 

2 一人になりたいときは、心が正直になりたいのだろう。

 

一人の人間として、「コーチング」でお力になれるかもしれない。

コーチングは、色んな定義があるけれど、「恐れを受け入れ、正直に生きる勇気を取り戻すこと」と私は考えている。

 

これは、かつて私が自分自身に嘘をついて生きていたときに、正直に生きるきっかけを与えてくれたものだ。

今は、そのきっかけを与えてくれた当人である、平本あきおという男から、直々に学ばせていただいている。

 

お金は一切いただいていない。

ここでは、無機質な価値よりも、優しさから生まれる価値を大切にしたいという想いがある。

 

お互いが持つ、本物の優しさを共有できたとき、人は感動し、幸せになれる。

 

 

お客さんが来たときはいつも、肉を焼くか、鍋を囲むか、の2択になる。

その理由は、料理を通して、感情を共有できるからだと思った。

 

肉を焼くとき、人は興奮する。

鍋を囲むとき、人は愛を感じる。

 

だから、飯が特別な時間になる。

だから、飯を食うと、本音で語れる。

 

「信長のシェフ」にも同じことが書いてあった。

感情、特に「哀」は人の本音を引き出すらしい。

 

ここでは、手の込んだ料理はできないけれど、感情にふれる飯が食える。

森の中で、肉を食って「うおおおおおおお」と咆哮をあげて、野獣になることもできる。

 

そんなことをしていると、なんだかバカバカしくなるけれど(笑)

 

3 温かい格好でいらっしゃい。

 

標高1000mの山の上だから、冬は特に冷え込む。

去年は、マイナス10度まで冷え込んだ。(最高かよ)

 

去年はその中を車中泊していたけれど、今年(2019)はテントで生活しようと思う。

もし来るのなら、「これでもか!」というくらいに、しっかり防寒することをおすすめする。

もしテントに泊まりたいのなら、温かい寝袋or毛布を持ってくることをおすすめする。

 

私は11月から、寝袋を2枚重ねるつもりだ。

外側の寝袋は、2人用なので、1人分の寝袋or布団を持参していただければ、シェアできる。

 

これからの時期は、サバイバルになる。

森の中で焚火とかできたら最高だ。

 

 

気分でやめるかもしれない。

けれど、とりあえずは2019年12月いっぱいは、開放するつもり。

 

もし、この記事を読んで、行きたいと思うのなら、それは正直に生きはじめる瞬間なのかもしれない。

場所は、山梨。

 

日程や詳細についてのやり取りは、Line@でできればと思う。

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それじゃ、またっ!

2019.11.5 旅の動画更新!

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ABOUTこの記事をかいた人

孤独が大好きで、24時間内省している人間。 「自分」を大切に生きることについて模索し、「自分」を生きることに全うしている1人の挑戦者です。 日々の学びが、誰かのためになればと思ってブログ書いています!