今日の反省が一生の糧に!5年間で辿り着いた見返す度に力になる反省術

もらとり子
今日はどんな1日だった~?
もらとり
番長
今日は泣けるほどに疲れた1日だったぜ…隣国の番長といざこざがあってよ….
もらとり子
じゃあ反省しようよ!
もらとり
番長
反省…..?めんどくせぇな….
もらとり子
まぁ、めんどくさいよね~。けれど、反省の仕方1つで、人は強くなれるんだよ
もらとり
番長
「強くなれる」だと….!!?
もらとり子
(フッ、かかったわね!)そう見返す度に、力が湧いてくるの。
もらとり
番長
なっ….なんだと….、クッ….悔しいが、強くなるためには仕方ない….教えてもらおうじゃないか!

 

こんな方に向けた記事です!

  • 1日のおわりに、自分に立ち返る方法を探している
  • 今日を省みて、明日を生きる術を身に着けたい
  • 心がモヤモヤ、整理をしたい
  • 今の自分を受け入れたい
  • 今日の反省を生かして、明日もっと自分を大切に生きたい
  • 夢を生きたい

 

この記事で紹介する反省の特徴…

  • “見返す度”に、自分らしさを大切にできる
  • “見返す度”に、明日も頑張ろうと思える
  • つまり、1日の反省が、一生続く財産になる

 

私自身、かれこれ5年以上、書くことを通じて自分を省みています。

過去にも当ブログでは、以下のような内省術を紹介してきました!

 

これまで書くことの醍醐味は、

  • 1日の感情を清算すること
  • 体験から学びを得ること

だと思っていました。

 

もちろん、それは十分な恩恵です。

しかし、書くことの真骨頂は、他にあったのです。

 

もらとり
番長
その真骨頂とやらが、強くなるための何かなのだな…!
もらとり子
そうみたいね!詳しくみていきましょ~!

 

 

1 今日の反省は一生の糧になる

今日の反省は、今日、明日だけのためにあるものではない。

「過去に書き積んだものから、力をもらい続けること」こそ、反省の真骨頂である。

 

日記にしても、反省ノートにしても、その真骨頂は「時間軸」で見た時に発揮することに気がつきました。

普通、日記や反省といえば、

  1. その日に会った出来事
  2. 学んだこと、気づいたこと
  3. 未完了だった感情の消化
  4. 明日をどう生きるか

といったことを書いていきますよね。

⇒これは、「1日を完了する」「1日を締めくくる」という目的でつかわれることが大半です。

 

これが、

「今日の自分」の反省が、明日の自分のためになる。

「今日と明日の自分」の反省が、明後日の自分のためになる。

「今日と明日と明後日の自分」の反省が、明々後日の自分のためになる。

「今日と明日と明後日と明々後日の自分」の反省が………

といったように、

⇒「1日の力を未来に残していく」という意味合いで使えたらどうでしょう。

 

なんだか想像するだけでも、心強くありませんか?

もらとり
番長
確かにそんな風に反省できたら、見返すのが楽しくなるだろうな…!
もらとり子
具体的な例を見ていきましょ!

 

例えば、「今日の出来事に感謝する」という反省法を取ったとしましょう。

そんなとき、反省した足跡は以下のようになりますよね。

20XX.11.23 今日は友達のAさんに「いつもありがとう」と感謝された。こちらこそ、ありがとう!

20XX.11.24 今日は勉強が、すごくはかどった。これも、いつも陰ながら支えてくれている母のおかげ。ありがとう!

20XX.11.25 今日は落ち込んでいたけれど、たまたま入った中華屋のおばちゃんに元気をもらった!ありがとう!

20XX.11.26 近所のおばあちゃんに、「これ食べて体力つけや」と黒ニンニクをもらった!ありがとう!

…..

 

どうでしょう。

嫌なことがあって、「自分はダメだ…」と落ち込んでいる日でも、日々の感謝がズラ~ッと並ぶのを見れば、「あれ、私いいじゃん!!!私恵まれてるじゃん!!!」って力がわいてきそうですよね。

もちろん、感謝以外にも「自分のいいところ」や「誰かの役に立てたこと」でも構いません。

 

今日反省することの意味は、

  • 今日や明日のためだけにあるものではなく、
  • 一生続く自分だけの「安全基地」をつくること

なのです。

 

もらとり子
「安全基地」は心の拠り所のことね。詳しくは、この記事に書いてあるよ!

 

2 今日の反省をするときは、自分の味方になること

反省をするとき、自分を責めなくてもよい(自分が責めたいと望むのなら責めてもいい)。

自分が「今の自分」の味方になってやることのほうが、ずっと大事だ。

 

一般的に反省というと、1日の中で「良くなかったこと」や「出来なかったこと」を思い出しますよね。

  1. 「どうしてできなかったのか」「何がダメだったのか」を明らかにして
  2. 「改善するためにどうするか」を考える。

これが、一般的な反省の形です。

もらとり
番長
なんだか学校で毎日書いてた、反省文を思い出すな….ッ
もらとり子
そうそう!これは原因論っていうものだよ。

 

もちろん、この原因論の形で反省しても構いません。

ただ、今私はこの形で内省することはほとんどありません。

 

理由は、簡単で

  • 見返したときに、力がわいてこないから
  • そもそも見返す気にならないから

です。

 

例えば、気になる異性をデートに誘い出したかった、としましょう。

しかし、怖気づいてしまい、誘うどころか、話しかけることすらできなかった。

これを原因論で反省すれば、以下のような形になります。

 

20XX.11.23 今日は〇〇さんを誘い出すことができなかった。嫌われることが怖くて、話しかけることすらできなかった。何がダメだったのだろう。自分には勇気がないことが原因なのかもしれない。自分が臆病なのが原因かもしれない。自分が恋愛経験がないのが原因なのかもしれない。では明日誘うにはどうしたらいいだろう……..

 

どうでしょう。

10年後に振り返って「こんな時期もあったな~」と淡い過去を微笑ましく思うことはあるかもしれません。

 

ただ、近い未来で反省を見返したとき、

  • 自分は嫌われることを怖がっている
  • 自分は勇気がない
  • 自分は臆病だ
  • 自分は恋愛経験が未熟だ

ということが再確認されそうですよね。

これは、決して力のわくものではありませんし、わざわざ見返したいとも思いません。

 

もらとり
番長
ふむふむ、確かにそれは一理ある。しかし、これが事実なのだとしたら、書いて向き合うべきなんじゃないか?

 

私自身、自己と向き合う姿勢には賛成です。

自己を問い、自己と向き合い、自己を高めようと生きる人間には、清い美しさを覚えます。

 

問うべきことは、

  • 「今の自分」は「今の自分」の味方になってやれているか
  • 「今の自分」は「未来の自分」に勇気を与えてやれているか

だと思うのです。

 

もらとり子
自分の味方になりつつも、自分と向き合うことができる、ということね。

 

いかなるときも「自分だけは絶対に自分の味方になってやる」というのは

『過去の自分』と『今の自分』と『未来の自分』が1つになること

を指すのではないでしょうか。

 

日記や反省は、時空を超えて自分を支え、自分を繋ぐ架け橋のようなものだと思っています。

そんな風に、自分で自分を受け入れ、赦してやるかぎり、夢はつづくのです。

そして誰にでも、書くことを通して、自分に勇気を与えることは可能なのです。

 

3 今日の反省は目的論でするのがおすすめ

過去の自分から力をもらうために、今この瞬間の思考や感情をありのまま綴る。

自分を認めて肯定したものが積み重なるにつれ、反省の威力は上がってゆく。

 

私がおすすめする反省の仕方は、

  1. 「過去の自分」を赦し&気づき&学び
  2. 「今の自分」の思考と感情をありのままに綴り&ねぎらい
  3. 「未来の自分」に勇気を与えられる

この3つを満たすものです。

 

もらとり
番長
原因論の反省の仕方は、未来の自分の力になれないんだったな~。じゃあどうするか….
もらとり子
目的論で反省すればいいんだよ!

 

目的論を分かりやすく言うと、

  • 「何でダメなんだろう…?」
  • 「何が原因なんだろう…?」

と考える代わりに、

  • 「何が良かったのだろう?」
  • 「どうなったらいいんだろう?」
  • 「本当はどうしたかったんだろう?」

と考えることです。

 

もらとり
番長
うーん、まだわかりづらい….
もらとり子
さっきの異性をデートに誘えなかった反省で考えてみようよ!

 

先ほどの、気になる異性をデートに誘い出したかった例で考えてみましょう。

目的論で反省すると、以下のような形になります。

 

20XX.11.23 今日は〇〇さんを誘い出すことができなかった。本当は勇気を出して、話しかけたかった。本当は、食事をしながらお互いのことを赤裸々に話したかった。本当は、出会ってくれたことに感謝を伝えたかった。次は、深呼吸をして、思い切って誘えたらいい。….

 

比較しやすいように、先ほどの原因論の反省も引用しますね。

20XX.11.23 今日は〇〇さんを誘い出すことができなかった。嫌われることが怖くて、話しかけることすらできなかった。何がダメだったのだろう。自分には勇気がないことが原因なのかもしれない。自分が臆病なのが原因かもしれない。自分が恋愛経験がないのが原因なのかもしれない。では明日誘うにはどうしたらいいだろう……..

 

どうでしょうか。

目的論の反省の場合、見返したときに、

  • 私は勇気を出したい、力強く前を向いている人間だ
  • 私は赤裸々に人と話したい、等身大に生きたい人間だ
  • 私は感謝を伝えたい、愛がある人間だ

と自分の肯定的な意図が見えてきますよね。

 

それに、正直な気持ちを汲み取れているように感じませんか?

実は「本当はどうしたかった?」と気持ちを汲み取ることが、自己受容に繋がっているからです。

 

同じ出来事を反省するにしても、原因論か目的論で、自分を勇気くじくことも、勇気づけることもできるのですね。

もらとり
番長
なるほど…!反省の仕方1つで、こんなにも変わってしまうのだな….
もらとり子
「隣国の番長といざこざがあった」って言ってたけれど、目的論の形で反省すると、本当はどうしたかったの?
もらとり
番長
うむ、そうだな…………………………..(ハッ)!!
もらとり子
!?
もらとり
番長
俺はただ、天下を統一したかっただけなのかもしれない。抗争を終わらせて、平和な世を作りたかっただけだったんだ…。
もらとり子
それが番長の本音だったのね!

 

先ほど「日々の感謝が並んでいるのを見ると、嫌なことがあっても力がもらえる」とお伝えしましたね。

これは、感謝を綴ることも、目的論の1つだからです。

感謝に目を向けられているとき、「何が良かったのだろう?」と問えていますよね。

 

また、先ほど紹介したような

  • 自分の良いところ
  • 今日、他人に貢献できたこと
  • 今日、挑戦できたこと
  • 今日、頑張れたこと

なんかも、見返したときに力がわいてきます。

 

1日の意味づけは、1日のどの体験・感情に意識を向けるかで、180度変わってしまいます。

99%ダメな自分だったとしても、1%好きな自分でいられたのなら、今日は好きな自分を生きられた1日でいいのではないでしょうか。

 

ぜひ、「過去の自分」も「今の自分」も「未来の自分」も大切にできるか、を基準に反省してみてください。

 

4 今日の反省は積み重なる。見返せる形で記録する

「今日の反省」は日々、積み重なってゆく。

あとはそれを見返すために、どうするか。

 

私自身、

  1. 誰かに見られる恐れがない
  2. クラウド保存で紛失の恐れがない
  3. ノートを検索できる
  4. ネット環境があれば、どのデバイスからもアクセスできる

という理由で、かれこれ3年ほどEver noteというアプリに日記を書いていました。

(この記事でも、そのように紹介しておりました)

 

ただ今は、「Ever note」の代わりに、「Excel Online」を使っています。

 

理由は、上記の4つに加えて、

5. 項目別に反省ができる

6. 一覧で見返すことができる

からです。

 

特に、「一覧で見返すことができる」というのは、想像以上に楽しいものです。

先ほどの、「日々の感謝がズラ~ッと並んでいるのを見ると、嫌なことがあった日でも『あれ、私いいじゃん!!!』と思える」というのも、一覧で見られるおかげですね。

 

参考までに表を使って、振り返りをすると以下のようになります。

2019.11.23 2019.11.24 2019.11.25 2019.11.26
①今の気持ち/

今日の出来事

 

日は〇〇さんを誘い出すことができなかった。本当は勇気を出して、話しかけたかった。本当は、食事をしながらお互いのことを赤裸々に話したかった。本当は、出会ってくれたことに感謝を伝えたかった。 ・・・ ・・・ ・・・
②明日はどうなったらいい?/

具体的に何する?

明日は深呼吸をして、思い切って誘えたらいい。 ・・・ ・・・ ・・・
③自分の良いところ ・勇気を出そうと力強く前を向いている

・大きな愛を持って、等身大に生きようとしている

 

・・・ ・・・ ・・・
④今日頑張れたこと/

挑戦できたこと

○○さんをデートに誘い出そうと、近くまで歩み寄った! ・・・ ・・・ ・・・
⑤今日の感謝 今日は友達のAさんに「いつもありがとう」と感謝された。こちらこそ、ありがとう! 今日は勉強が、すごくはかどった。これも、いつも陰ながら支えてくれている母のおかげ。ありがとう! 今日は落ち込んでいたけれど、たまたま入った中華屋のおばちゃんに元気をもらった!ありがとう! 近所のおばあちゃんに、「これ食べて体力つけや」と黒ニンニクをもらった!ありがとう!

 

日記手帳のような、1日1ページの様式に慣れている人は、このやり方に抵抗があるかもしれませんね。

「エクセルなんかを使わなくても、ページを遡って、見返せばいい」と思われる方もいるかもしれません。

 

エクセルの利点は、新聞のように、過去に自分の書いたものがパッと目に入ってくるということです。

今日の反省を書いている隣に、昨日、一昨日の反省がある。そんな自分の軌跡が、直感的に見えるというのが、またすごく新しいですよ。

 

ここでは、上記5項目を紹介しましたが、私は15項目で振り返りをしています。

自分で足したり引いたり、アレンジできるのが、Excelで振り返りをする利点でもありますので、ぜひ自分だけの反省シートを作ってみてください!

 

5 まとめ

ここでのポイントは、以下の5つです。

  1. 反省や日記は、時間軸で力を発揮する。過去に書き積んだものから、力をもらえる。
  2. そういう意味で、反省や日記は、一生続く自分だけの「安全基地」になる
  3. 「過去の自分」「今の自分」「未来の自分」に勇気を与えてやれているか
  4. 反省・日記は、原因論ではなく目的論(本当はどうなったらいいか)で。
  5. 見返しやすいように、Excelで振り返りするのがおすすめ。

 

もらとり
番長
おっしゃ!オレも早速やってみるぜ!
もらとり子
おー!

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