1000日投稿58日目にして、最初の修羅場を迎えたかもしれない。
体調が芳しくない日がつづき、頭も身体もパッとせず、何をどう書いたらいいのか、これまでの57日間どうやって書いてきていたのか、まったく分からなくなってしまった。
半分投げやりな気持ちで、21時から書き始めてる。あと3時間で今日が終わるが、自分を追い込めば何かしらやってくれるのではないかと、何の保証もない期待をしている。
私の好きなものの1つである、チャーハンについて書きたい。
私はチャーハンをつくるのが好きで、心が活気を欲しているときは必ずといっていいほど、チャーハンをつくる。
自分でいうのもなんだが、味にはそこそこ自信がある。父と母には私の玄米チャーハンは大好評で、実家に帰るたびにリクエストされる。
昨日、玄米チャーハンを自分のために作りたくなった。一緒にいたCさんも、食べてみたいということだったので、Cさんの分も一緒に作った。
私のレシピはシンプルだ。
- オリーブオイル投入!
- 具材を炒める
- 2の具材を一旦取り出す
- オリーブオイル再投入!
- 溶き卵投入!
- 玄米投入!
- 炒めた具材投入!
- 塩とブラックペッパー投入!
- 混ぜる!
火は常時強火で、勢いよく一気に仕上げる。食感を統一したいので、具材の大きさは同じにする。
油はケチらずちゃんといれると卵がふっくらとして米にほどよい油がまとわれる。
あとは中華料理店の凄腕シェフになりきって、シャカシャカとフライパンをふって宙で具材を華麗に混ぜる。ここが実は一番大事。
レシピはこれだけだが、これだけなのに何でこんなに美味しいの!?と皆不思議そうにいうくらい、美味しく出来上がる。
Cさんにも同じことを言われた。これまでで食べたチャーハンの中で一番美味かったと言ってくれた。
美味しさの秘密は、自分でも分からないが、たぶん、私が凄腕のプロばりに、フライパンをふって美味しそうにつくるものだから、それを見て、勝手に味までプロ風のものだと騙されているだけのような気がする(笑)
(もちろん、腕はプロとはほど遠く、フライパンをふった時もお米がポロポロこぼれることもある。)
しかし、実際、味は本当に美味しいので、プロになりきって作るって、上達するには必要な心構えなのかもしれない。
食べると元気になれるのはもちろん、作ってもまた元気になれるのが、中華のいいところだ。
俺のチャーハンが食べたくなったらまた福岡に呼べみたいなことをカッコつけてCさんには言ったけど、これを読んで、「うちにチャーハンつくりにこい!」と言ってくれる人が出てこないかなぁ〜って思ってます。
僕のチャーハン食べて元気になりたい人がもしいたら、ご連絡お待ちしています!
もっとうまいもんつくってやるからうちに来いみたいなご連絡もお待ちしています!
とここまで今日もブログを書いてみたものの、
チャーハンの記事….!?あれ?俺いつもなに書いてたんだっけ?んーますます分からん!
…みたいな気持ちになっております。
ごめんなさい、もうしばらく迷走するかもしれませんが、体調もまだまだなので、今日はここらで引き上げて、もう寝させていただきます!
おやすみなさい!See you tomorrow !
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