コンプレックスだらけで辛い思いのあなたへ。実はただの思い込み?

もらとりペンギン
コンプレックスだらけで辛いぴゅい…。

 

コンプレックスってたくさん抱えてしまえばしまうほど、人に会うことが億劫になったり、自分のせいではないのについ自分を責めてしまいます。

僕自身過去に、コンプレックスを抱えていましたし、今もコンプレックスを抱えています。

 

コンプレックスというのは、

  1. 自分の中で膨れ上がった幻想であり、
  2. 自己否定的な中核信念が本質です。

 

コンプレックスだらけでも、つきつめれば1つの思い込みに起因しています。

強い自己嫌悪に陥ってしまって、日々の生活で自分らしく振る舞えなくなっているのであれば、まずはコンプレックスの正体を突き止めましょう。

 

 

1 コンプレックスは誰しも持っている?

日本でいうコンプレックスとは、一般に自分の嫌いなところを意味します。

 

コンプレックスというと、「なんで自分だけ・・・。」というように、“自分だけ”の問題として自分を卑下してしまいますが、コンプレックスがあることは、実は人として自然なことです。

 

あの、ホリエモンの愛称で知られる、堀江貴文さんですら、著書「ゼロ」の中で、自分のことを「コンプレックスの塊」と表現しています。

“女性にモテなくて、自分に自信が無くて、キョドッていた”

“ユーモアがあってモテる人が羨ましい”

 

YouTubeのホリエモンチャンネルでも、未だにコンプレックスを抱えていると発言していました。

どれだけ成功しているように見える人でも、内側にはコンプレックスを抱えているのだから、コンプレックスを持つこと自体は、なんら自己否定に値することではありません。

 

 

それに、「自分はコンプレックスを持っている」って、認められることって凄い事だと思うんですよね。

だって、認めたくないじゃないですか。

 

僕自身もそうでしたが、コンプレックスの存在を認めることって結構勇気がいります。

コンプレックスを直視すると、プライドが傷つくから。

 

だから、自分のコンプレックスの存在を認めて、今こうしてこのブログに訪れているのは、”自分の歴史”を進めるための貴重な一歩になるはずです。

 

 2 実はコンプレックスはただの幻想

コンプレックスだらけ…と自己否定に陥っているかもしれませんが、コンプレックスというのは、全て自分が作り上げた幻のようなものです。

 

自分が思っているコンプレックスも、他人からしてみたら、「え、そんなこと別にいいじゃん」と思えることが大半です。

 

以前、男友達から「身長が低いことがコンプレックスだ。」と打ち明けられたことがありました。

確かに彼は、平均よりも身長は低い方でしたが、「そこまで気にするほどのことなのか!」と驚いたことを覚えています。

 

他人に対して「え?それ気にする!?」と思うことがあるように、他人から見た自分のコンプレックスは、気にするに値することではなかったりします。

 

コンプレックスというのは、自分の中でどんどん勝手に大きくなっていきます。

最初は、小さな思い込みだったものが、日が経つにつれて、強い思い込みのようになり、やがてそれが自分の中で事実と化していく。

今抱えているコンプレックスは肥大化した虚像であって、本当はもっと小っちゃなものなのです。

 

でっかい虎に化けた、タヌキのようなものですね。

そう思うと、少し気が楽になりませんか?

 

3 コンプレックスの本質的な原因とは?

では、コンプレックスの本当の姿を理解していきましょう。

今のコンプレックスを見てみた時、一体あなたは何に苦しめられているのでしょうか?

  • 自分の最終学歴?
  • 顔のこのパーツ?
  • 自分の振る舞い?
  • 自分の性格?
  • 身体の部位?

 

色々あるかもしれませんが、これらはどれも肥大化したコンプレックスの外面に過ぎず、コンプレックスの本質ではありません。

 

コンプレックスの本質的な原因は、あなた自身の「中核信念」です。

  • 「自分は人から好かれない人間だ。」
  • 「自分はできない人間だ。」
  • 「自分は価値のない人間だ。」
  • 「自分はダメな人間だ。」

 

このような、強力な自己イメージこそが辛い思いをする原因です。

これまでコンプレックスだと思っていた不足部分は、これらの刺激剤のようなものです。

 

学歴コンプレックスの人は「学歴が低いこと」が悩みの種ではありません。

「学歴が高くない自分」によってあらわになる「自分はできない人間だ」という信念が悩みなのです。

 

身体にコンプレックスを持っている人は、身体のパーツ自体は悩みの種ではありません。

「完璧な容姿でない自分は人から好かれない」という思い込みが、自分を苦しめるのです。

 

コンプレックスだと思っていた学歴、容姿、性格は、自分の中の自己否定的な信念を覆い隠すためのフタのようなものです。

そのフタが不完全で、隠しきれない時に、内側から自己否定的な信念が溢れ出てきてしまうのです。

 

 

世間一般的に、「コンプレックスを克服する」というと、このフタを取り繕うことばかり考えます。

もちろんそれで、自分を高めることができれば、いいのかもしれません。

 

しかし、どれだけフタを取り繕ったとしても、フタ根底にある自己否定的な信念を修正しない限りは、自分の中に「毒」を抱え続けることになります。

本質的にコンプレックスを克服するためには、この自己否定的な中核信念を修正する必要があるのです。

 

4 コンプレックスを克服する

じゃあ手っ取り早く、中核信念を修正しよう!と思われるかもしれませんが、コンプレックスを修正するためには、段階的に自分にアプローチしていく方が効果的です。

中核信念は、文字の通り自分の奥深い所に根付いているものだからです。

 

最初は、“自動思考”と言われるものから変えていきましょう。

自動思考は、無意識のレベルで脳裏に流れている思考のことで、これによって僕たちは感情を感じています。

 

例えば、「自分は人から好かれない」という中核信念を抱えていると、LINEで既読スルーをされるだけで、「嫌われたのかも…。」といった自動思考をし、不安感を感じてしまうということが起きます。

 

表面上に位置して、修正が容易な自動思考を変えるだけでも、生活上での気分がガランと良くなることがあります。

簡単にできて、驚くほど効果を感じられるので、まずはここから挑戦してみてください。

 

その後、段階的に自分の深い部分にアプローチしていきましょう。

 

 

5 まとめ

コンプレックスはすべて幻です。

一度きりの人生を、そんな幻に苦しめられて、大切な時間を奪われるなんて本当に悔しいですよね。

けれど、その正体が分かった今、突破口はここにあります。

この記事が、コンプレックス克服のお力になれること祈っています。

POINT

  • コンプレックスは誰でも持ちうる自然なもの。”自分だけ”と卑下する必要はない。
  • コンプレックスは、自分の中でどんどん大きくなっていくけど、本当は小さなもの。
  • コンプレックスだらけというのは幻で、実は1つの中核信念が原因。
  • コンプレックスを克服するために、まずは自動思考から修正してみる。

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