山ごもり3日目で、弱い自分の嵐に見舞われる。[104/1000]
笠置山での山ごもり生活。1日1食、かぼちゃと玄米で過ごして4日目となる。 心のデトックスが始まった。次から次に弱い自分が出てくる。特にひどいのが食欲で、あれも食べたい、これも食べたい、と身体が悶え苦しんでいる。今朝、展望…
笠置山での山ごもり生活。1日1食、かぼちゃと玄米で過ごして4日目となる。 心のデトックスが始まった。次から次に弱い自分が出てくる。特にひどいのが食欲で、あれも食べたい、これも食べたい、と身体が悶え苦しんでいる。今朝、展望…
岐阜は笠置山。山ごもり生活3日目。 今日も一本歯の下駄に履いて、20分ほど歩いて展望台へ向かう。一本歯の下駄は、平安時代、山の中で修行をする僧侶が上り下り歩く時に履いていたと 言われていおり、これが由来となって、天狗下駄…
岐阜は笠置山。山ごもり生活2日目は、寂しさと共に始まった。 空を見上げると、陽は既に顔を出しているようで、木々の間にほんのり焼けた鱗雲が見える。今日は晴れてくれそうでよかった。雨が降れば、2日目にして手元の電気が尽きてし…
岐阜県恵那市は笠置山(かさぎやま)にいる。 どうしても静かな場所で本を集中して読みたくて、今日からここで、山ごもりをすることにした。直近の計画である、自然の中の拠点づくりをどうするのかも考えながら、とりあえず水と食料が尽…
毎日言葉を書くことを始めて、今日で100日目。何か特別なことを書かなければ!と勝手に頭が考え、何も書けなくなる現象に見舞われている。 100日目は華々しく迎えられたどころか、さっそく出鼻をくじかれ、疾走感を失った状態での…
日ごとに秋も深まり、明け方も少し寒くなった。 今朝5時、今日を生きたくないと憂鬱な自分がいた。久しく弱気な自分をただ感じていると、「もう少し寝かせてくれ!」と身体が叫んでいるのが分かった。「ああ、なるほど、もうちょっと寝…
今日も実家には泊まらず、近くの山の麓で朝を迎えた。 この山は、15分もあれば山頂まで登れてしまう。山には失礼だが、展望台からの景観は平凡で、町を一望するためだけにここに来る人は、ほとんどいない。 しかし、私にとってはドラ…
生まれ故郷の岐阜まで帰ってきた。実家には泊まらず、近くの山の麓で朝を迎えた。 引きこもりで鬱だったころも、実家にいながら、寝るときだけは必ず車の中で寝ていた。1日中引きこもっては、夜になると、夜空を見上げながら車へ行き(…
呼吸を生活に取り入れたことで、毎日に輪郭が生まれて、輪郭が生まれたことで中心が生まれた。 自堕落だった私も、自分の中心に、堅い芯のような1つの点を感じているときは、背筋が伸びて、シャキッとする。 人間はスラ…
新潟は妙高高原。 納得のいく言葉が書けなくて、書いては消す、書いては消す、を延々と繰り返してる。ああああああああああああああ、発狂しそう。 95日目。よくこんなんで、ここまできたなと改めて感じるけど、こんな風に悶々とする…