もう幸せになれないのではなく、幸せになる前にしたいことがあるのだ
絶対に忘れたくない何かがあるならば、自分の一番深い所で覚えておこう。決して、野放しにしてはいけない。心地よいままで、あやふやにしてはいけない。深く深く深く感じて、魂に刻みこむのだ。https://t.co/ypSytIk…
絶対に忘れたくない何かがあるならば、自分の一番深い所で覚えておこう。決して、野放しにしてはいけない。心地よいままで、あやふやにしてはいけない。深く深く深く感じて、魂に刻みこむのだ。https://t.co/ypSytIk…
岐阜県多治見市のスターバックスにいる。 仕事がなくなってから、あちこちに移動してるのだけれど、ぼくは変化がすごく苦手。 生活のリズムが少しでも変わると、これまで当たり前のようにできていたことが、途端にできな…
埼玉県大宮市のとある公園で、朝を迎えた。 綺麗な空だった。 お皿を拭く仕事がなくなって、ちょっぴり寂しい思いをしていた私だったけれど、それに追い打ちをかけるように、ブログの来訪者が半数近くまで減っていること…
家なし生活、230日目。 お皿を拭く仕事がなくなった。 些細なことかもしれないけれど、「働ける場所」というのは、家のない私にとって、唯一帰れる場所だった。 唯一、生身の人間の温もりを感じられる場所で、唯一生…
まだ夜が明ける朝の5時、雪の上で、目を覚ました。 凍えることもなく、思いのほか、ぐっすりと快眠できた。 昨晩、2020年になって初めての雪が降った。 僕が仕事を終えた23時には、すでに路面が凍っていたから、…
年末はテント生活を中断し、実家に帰って家族3人と1年ぶりに再会した。 父、母、兄の背中を見て、もしこの3人がいなかったら、俺はどう生きているだろう、とふと想像してみた。 「ああ、きっと自分は今よりも一人だ」…
「いつ死んでもいい」と思えたとき、それは魂が生きることに満足した瞬間なのだと思う。 それは、自分の願望に誠実になり、命が持ちうる力をありったけ燃やしたときに辿り着ける境地。 迷いを抱えたときは、どっちの道を選べば死んでも…
こんな方に向けた記事です! 1日のおわりに、自分に立ち返る方法を探している 今日を省みて、明日を生きる術を身に着けたい 心がモヤモヤ、整理をしたい 今の自分を受け入れたい 今日の反省を生かして、明日もっと自…
人はたくさんの小言を並べるけれど、言葉の根っこを辿れば、私たちが叫びたいことなんて、1つしかない。それは「私はここにいる」ということ。 私はここにいる、あなたもここにいる、私たちは確かにここにいる。 そう思える場所がある…
テントで生活を始めて4ヵ月が経つ。 先日、私の心が大きく揺さぶられた出来事が起きた。 私の元教え子(教え子と言うことが恐れ多いほど、私は何も教えられなかったが)から、言葉が届いたのだ。 とても…