おい、やられてんじゃねえ!しっかりしろ!元気出せ![273/1000]
危うくやられるとこだった。食い殺してやったのさ。 悪魔は心を貪って、我を狂気へと導く。 死ぬか死なんか崖の淵。胸に刃を突き立てて。 ああ狂ってる、狂ってる。この世はなんておぞましい。 虚無のすべてを飲み込んで、天に誓いを…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
危うくやられるとこだった。食い殺してやったのさ。 悪魔は心を貪って、我を狂気へと導く。 死ぬか死なんか崖の淵。胸に刃を突き立てて。 ああ狂ってる、狂ってる。この世はなんておぞましい。 虚無のすべてを飲み込んで、天に誓いを…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
不幸で乱暴で苦悩に満ちて、それでいて高潔な魂が、重い。魂の重みが全身をすっかり覆うとき、まるで世界に別の重力が生じたようで、心もろとも地に沈んでいく感覚が、人間として生々しく懊悩していることを実感させてくれる。幸せで軽薄…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
本当に捨て去ったものは、決して思い出されることがない。思い出されるかぎりは、捨て去ったようで捨て去っていないのであって、場合によっては、幼少の頃の母との記憶のような、この上なく尊いものを、知らぬままずっと握りしめて生きて…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
魂が死に行くならば、岩の上で眠りたい。 痛みとあれこそ草枕、凍えて丸まり陽を望む。 我が身体は粗野にして、大地に涙を流せよう。 孤独な時間はついに去り、世界に慈悲が降り注ぐ。 眼光は陽を貫きて、諸行無常の世に幸あれ。 &…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
大車輪 大きな宇宙に生きていて、自分を見ていて何になる。 荒れ狂う濁流なくして、どうして生命を燃やせよう。 地上に閉ざされ、彷徨いながら、魂はどこに落ちている。 神はいるのかいないのか。自分は…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
「運動律」という言葉に出会った感動をここに残したい。言葉の内に神秘的な響きを感じて、ここに続く言葉も何とも美しいものだったから。 以下は、関大徹という、はだしの禅僧と呼ばれるお坊さんの話。神経衰弱にかかった…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
嘘だらけの世界に生きている。 道徳によって、世界の秩序は保たれているけれど、秩序に飲み込まれたとき、道徳は嘘っぽい生き方しか生まない。道徳や秩序は、時代に流れる濁流のようなもので、秩序正しく生きることは、濁流に飲まれ、流…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
虚無に押しつぶされそうになっている。私の言葉など読むに値しない。私は言葉を書くにも値しない。弱るとこうした観念が一層強くなって、白紙の前に無気力に放心することしかできなくなる。それでも、毎日、書くことを規律として自分に課…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
人に世話になるほど、生命が死んでいく感覚をおぼえるのは私だけか。 世話をしてくれるのは、私を愛してくれている人だから、こうした思念を抱えること自体、傲慢で、不義理なことであることは承知している。実際、かつて、病で寝込んだ…
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】
信仰なしに生きられるほど、人間は強くないと思う。しかし、信仰をもつにも強くなければならない。人間は、弱い存在であることが、宿命であるようだ。だから、ドストエフスキーは、弱い人間の葛藤から生まれる、神はいるのか、神はいない…