草枕月記 -くさまくらつき-

search
  • ホーム
  • 草枕月記とは|執筆者
  • 千日投稿-完
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
menu
  • ホーム
  • 草枕月記とは|執筆者
  • 千日投稿-完
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
キーワードで記事を検索
★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

折れても構わん。挫けてもよい。大いに泣け。[693/1000]

2024.07.22 とむ

折れても構わん。挫けてもよい。大いに泣け。何度も駄目になるのなら、何度でもやり直せ。己の罪を嘆くより、罪を嘆いて無為に過ごすほうが、よっぽど罪が重いであろう。俺たちの無邪気を、素朴を、力を、悪意のために手放すな。堕落者よ…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

神に力を乞えるなら、どうか意志を授かろう。[692/1000]

2024.07.21 とむ

死を愛する気力も失せたとは、まるで売れのこりの娘同然だ。 『神』がもし聖らかな天空の平穏を、祈りを、与えてくれたのなら、―古代の聖賢のように。―聖人、強者か、ふん、遁世者、いかさま芸術家か。 道化がいつまで続くのだ。俺は…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

堕落した人間に救いの道はあるのか[691/1000]

2024.07.20 とむ

あてどもない旅路には、雲一つない空が苦しくてならない。涙の数だけ思いは巡る。少年の夢。少女の笑顔。永遠に膨らむ宇宙のなかで、幸福な眠りに一生を終えられたら。だが、遅かれ早かれ、俺たちは不幸によって目を醒ます。優しい日常を…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

救われない人間のために、涙を流してやりたい。[690/1000]

2024.07.19 とむ

暗室に閉ざされた魂は救いを求めて、憔悴へと向かう肉体は舟へと向かう。救いようのない淪落には涙を与えてやる値打ちもないが、心臓が抉られるがままに曠野へ進むというのか。大いなる雫は男女に染み入り、俺たちは性別を獲得する。だが…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

俺は人々が砂漠に飢えているのを感じる[689/1000]

2024.07.18 とむ

忘れ去られた砂漠の風が、心臓の奥深くを抉る。大地のひび割れた荒涼な地に、俺の手足は吸い込まれていく。追憶の鐘は鳴る。死に誘われて、今一度、魂を取り戻しに行くときが近づいている。借り物の生活を捨てて、源泉から流れ落ちたとこ…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

この世を彷徨うのはあまりにも哀しい。[688/1000]

2024.07.17 とむ

皮膚は泥と鼠病に蝕まれ、蛆虫は一面に頭髪や腋の下を這い、大きい奴は心臓に這い込み、年も情も弁えぬ、見知らぬ人の唯中に、横わる俺の姿がまた見える、……俺はそうして死んでいたのかもしれない、ああ、むごたらしい事を考える。俺は…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

朝の爽やかは脳髄の敬礼。朝の行水は神への礼儀。[687/1000]

2024.07.16 とむ

眼は燃え、血は歌い、骨はふくれ、涙と赤い神経の網は晃めく。その嘲弄と恐怖とは、一瞬と思えば、また、幾月も幾月もうち続く。 この野性の道化の鍵は、唯、俺一人が握っている。 ランボオ「飾画」 眠りは破壊された脳髄を再生し強化…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

自然の上に築かれた生活[686/1000]

2024.07.15 とむ

麻酔打たれ、機嫌に好かれ。善良な顔をして、毒散らし草枯らす、人間の王国に進歩の奴隷として仕える様は、おおなんとご立派か。ある者は金のため、ある者は無智のため、魂は草の悲鳴とともに搔き消され、無血の惨事は日曜のありきたりの…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

愚者よ。負け犬よ。[685/1000]

2024.07.14 とむ

放蕩はまさしく愚劣である。悪徳は愚劣である。腐肉は遠くへうっちゃるがいい。だが、時計が、この純潔な苦悩の時を告げて、止まってしまうわけはなかろう。 ランボオ「地獄の季節」 泥を食い、借り物の鎧を誇り、偽善をこよなく愛し、…

★1000日投稿 【2022.6.20~2025.5.25 達成】

忘却の雨[684/1000]

2024.07.13 とむ

そうだとも、俺は貴様らの光には眼を閉じて来た。いかにも俺は獣物だ、黒ん坊だ。だが、俺は救われないとも限らない。貴様らこそいかさまの黒ん坊じゃないか、気違いじみた残忍な貪欲な貴様らこそ。 ランボオ「地獄の季節」 忘却の雨が…

  • <
  • 1
  • …
  • 30
  • 31
  • 32
  • 33
  • 34
  • …
  • 115
  • >

執筆:内田知弥

**「草枕月記」**の著者であり、詩作や文筆活動を行う現代の隠者です。2023年には自ら森の中に家を建て、自然と共に歩む簡素な生活を実践。1000日連続のブログ投稿を完遂するなど、生の本質や魂のあり方を見つめる真摯な表現活動を続けています。独自の死生観を綴る、希有な表現者です。(Google Gemini)
・1000日毎日投稿 2022.6.20~2025.5.25【完】
ブログ名「草枕月記」に改号 2023.2.6~
Follow @tomtombread
詳細

【Youtube】とむ旅

  • ホーム
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

©Copyright2026 草枕月記 -くさまくらつき-.All Rights Reserved.