不便なことを大切にしたい3つの理由。不便の中の豊かさとは?

こんにちは、とむです。

東南アジアをバックパッカーで横断中です。

 

最初の国の、タイに来て4日が終了しようとしています。

もうとにかく、不便すぎるんですよね。

  • 物が盗られるかもしれない
  • 買い物するたびに値段交渉が大変
  • SIMカードを買っていないので、事あるごとにwifiを探さないといけない
  • タイ文字が読めなくて、人に聞かないといけない
  • トイレットペーパーを流せない。場所によっては手動ウォッシュレット
  • 暑い。電車の中は扇風機。

 

もちろん、これはボクがこれまで体験してきたこと。

タイにも環境が整備されたトイレや電車もあるので、一概に『タイ=不便』と言いたいわけではありません。

 

それに、はっきりさせておくと、ボクはそんなタイが大好きです。

不便なことの中には、たくさんのものが詰まっているから。

 

 

1 不便なことは本当にいけないことなのか?

ふつうに生活していると

「便利なこと=善」「不便なこと=悪」

のように感じますが、本当にそうなのでしょうか?

 

たしかに、人間の脳は『楽』をもとめるようにできているので、

便利な体験をすると脳は快をおぼえますし、不便な体験をすると脳は不快な感覚をおぼえます。

快の行動を繰り返し、不快な体験を避けるのが脳の構造です。

 

ただ、それは人間の脳の感じ方の話。

『快が幸せで、不快が不幸か』と言われると言い切れないのではないでしょうか。

 

たとえばこの記事にも書きましたが、充実した生活をおくるためには、後味の良さがたいせつです。

後味の良さは、『苦労』を乗り越えることで得られるということですね。

 

こちらで生活していると、1日の終わりに大きな『やり切った感』が得られるのです。

もちろん異国の地を旅している刺激もあるのですが、不便な生活にちりばめられた小さな苦労が、1日の心の状態をつくっていると思うのです。

 

  1. 不便な生活の中には、苦労がある
  2. 苦労の先には充実感がある
  3. 充実感の先には、自己肯定感がある
  4. 自己肯定感の先には、幸福がある

ということですね。

 

2 不便なことの中には個性がある

2つ目に感じたことは

不便なことの中には個性がある

ということです

 

便利なことは、『効率化』という名のもとで個性を奪っているのではないかということですね。

 

たとえば、タイではトイレで用を足したあと、

  1. ウォッシュレット(高級)
  2. ウォーターガン(手動ウォッシュレットのようなもの)
  3. 桶の水で洗う(全手動ウォッシュレット)

の3つの手段に分かれます。

 

ボクはこの手段の中に、個人の知恵や土地の風習がつまっている

ように感じるのです。

 

今日実際にウォーターガンを使ってみたのですが、これがまた面白かった!(笑)

水鉄砲であそんでいるような感覚。

 

効率化されれば、日本のようにウォッシュレットに一本化されるでしょう。

もちろん、全自動だからすごく便利で快適。

けれど、なんか無機質な感じもします。

 

『効率』の観点からみれば、便利になることは素晴らしい。

ただ不便なことの中には『個性』や『風習』といった味のようなものが詰まっているとボクは感じます。

 

3 不便なことが人のつながりを生む

3つ目にここにきて感じることは

不便なことが人との繋がりをつくる

ということです

 

これは、日本でもよく語られるテーマではないかと思います。

映画『Always 3丁目の夕日』のような、昭和の温かさですね。

 

これはタイに来て、Wifiしか使えない状況におちいったとき、改めて感じたことです。

『道を聞く』行為だけをとっても、人に聞かないといけません。

多いときには1日に10人くらいの人に道を聞いています。

 

これがGoogle様にすべて頼れるとすると、単純に人との接触回数は、ー10人。

データSIMを調達しなかったおかげで、人との繋がりが増えて、旅がずっと楽しくなりました!

 

意図的に、「不便」を選択したわけではありませんが、人の温かさを実感できて本当によかったと感じています。

 

4 不便なことを日常につくってみる

ここまでを踏まえて、

不便なことを日常につくってみる

のも面白いとかんじます

 

  • 階段とエスカレーターがあったら、階段を選択してみる
  • 洗濯機をつかうのではなく、お風呂で手洗いをしてみる
  • 歯磨きを、あえて左手でしてみる

 

あまりにも生活の大部分を不便にしてしまうと大変なので、まずは小さなことからやってみてはどうでしょうか。

そして、「小さな苦労」を乗り越えた先の「小さな歓び」を感じてみてください。

 

時代のながれ、文明のはってんを楽しむことも大事ですが、あえて時代を逆流してみることも面白いかもしれませんよ!

ぜひ、生活の中に『小さな不便』を取り入れてみてください。

 

5 まとめ

ここでのポイントは次の5つ。

  1. 不便なことは苦労がともなうけど、その先には歓びがある
  2. 不便なことの中には、個人の知恵や、土地の風習がかくれている
  3. 不便なことの中には、人とのつながりを感じられる
  4. あえて不便なことを選択してみると、生活が豊かになるかも
  5. たまには時代を逆流してみるのもおもしろいかもね

 

以上、旅をしていて感じたことでしたー!

Wifiがなくて、動画のアップロードがなかなかできていませんが、旅の動画もあげています~!

よかったら、覗きに来てください^^

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旅の動画、更新しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

孤独が大好きで、24時間内省している人間。 「自分」を大切に生きることについて模索し、「自分」を生きることに全うしている1人の挑戦者です。 日々の学びが、誰かのためになればと思ってブログ書いています!