子供のしつけって本当に必要!?子供が幸せになる3つの接し方とは?

こんにちは、とむです。

いきなりですが、世間であたりまえに行われている、子供のしつけって本当に必要なものなのでしょうか?

もらとりマザー
何言ってるの、当たり前じゃない。しつけをしなかったら、公共の場で迷惑をかけちゃうわ。

 

本当に本当に必要ですか?

もらとりマザー
しつこいわねえ。良い子に育ってほしいと思うのは親として当たり前のことでしょ。

 

だから、子供のしつけ方を知りたいのですね?

しかし残念ながら、この記事では子供のしつけ方を、教えません。

もらとりマザー
何ですって?ふざけるんじゃないわよ。わざわざこのサイトまで見に来たのに、あなた何様のつもり!?

 

僕は、子供のしつけは必要ない、と思っています。「しつけ」という考え方を受け入れることができないのです。「しつけ」って犬を育てるみたいな言い方じゃないですか。

その代わり、この記事ではしつけに潜む真実と、本当に子供のためになる接し方について書いていきます。

もらとりマザー
上等だわ。わたしを納得させてちょうだい。

 

※子供の接し方だけをご覧になりたい方は、4までお飛びください。

 

1 子供のしつけ、それって子供を尊重してる?

もらとりペンギン
お母さん、ここからは僕も参加するよ。
もらとりマザー
あら、いいわ。けど子供だからって、手加減はしないわよ。

 

そもそも、子供のしつけという考え方は、強い大人が弱い子供をコントロールする、という考え方の上に成り立ちます。

自分の思い通りにならないことが嫌だから、子供に言うことを聞かせようとするということです。

 

もらとりマザー
まあ、悔しいけど間違ってないわね。けど、それのどこがいけないのかしら?子供に社会性を身に着けさせるのは親の役目でしょ?

 

これの問題点は、子供を一人の人間として尊重していないということです。子供の行動には、必ずその動機目的があります。それらを無視して行為だけを矯正しようとすれば、子供の自尊心は低くなってしまいます。子供は「親から無視された」「親から信頼されていない」と感じるからです。

 

もらとりペンギン
確かに、僕が小学生の頃、車窓から見えた景色に感動して、電車で大きな声を出してしまった時に、お母さんに静かにしなさいって言われて、悲しかったぴゅい。
もらとりマザー
そうだったの。ごめんね。けど、それもあなたが良い子になるためにと思ってしたことだったのよ。

 

2 子供のしつけで、子供は”良い子”になるかも?けどそれって子供のため?

子供に厳しくしつけをすれば、確かに”良い子”にはなるかもしれません。しかし、”良い子”になった子供は本当に幸せなのでしょうか?

もらとりマザー
良い子になれば、少なからず人には迷惑をかけなくなるでしょ?人様に迷惑をかけずに生きることは素敵なことよ。

 

確かに、良い子になれば人に迷惑がかかることはなくなるのかもしれません。しかし、もう一度聞きますが、良い子になれば、本当に子供は幸せになるのでしょうか?

僕は、ここが日本の学校教育をベースとした教育観の盲点であるように思います。

「良い子になる」は一歩間違えれば、子供は自分を見失ってしまいます

 

親や先生に叱られたくない、認められたいという気持ちが、自分の本当の気持ちを抑えてしまうのです。結果的に、今の日本では個性が殺されてしまっている子供も大勢います。

もらとりペンギン
確かに、ボクの周りにも良い子になろうとたくさん勉強して、頭が良い子でも、将来のやりたいことがない子がたくさんいるぴゅい。そういう人達は、大学生になってようやく自分を探し始めるぴゅい。

 

日本で当たり前になっているしつけは、親や先生の都合のためというのが今の実態です。

そしてそれらは、子供の個性を蔑ろにしてしまってしまっています。

もらとりマザー
好き勝手言ってくれるわね。私だって子供の幸せは考えていたつもりよ。じゃあとむくんは、子供にしつけは必要ないっていうの?

 

3 子供のしつけは本当に必要ないの?

冒頭でも言った通り、子供にしつけは必要ないと思ってます。

しかし、勘違いしてほしくないのは、放任しろということではありません。しつけの代わりに、教育は必要だと思っています。

そして、教育とは…..

もらとりマザー
あ゛ーー、もうまわりくどい!教育は子供を精神的に自立させることでしょ。確かに、子供の気持ちを無視して、自分の都合ばかり考えていたわよ。
もらとりペンギン
お母さん、落ち着くぴゅい。しつけは、行為としては自立しているように見えるかもしれないけど、精神的には自立していないということだぴゅい。
もらとりマザー
形は良い子でも、中身は自分を失っているってことでしょ。ここまでは理解できたわ。けど、具体的にどうすればいいか教えてちょうだい。そしたら、あなたを認めるわ。

 

4 子供が幸せになる3つの接し方とは?

ここまでを簡単に一言でまとめると、しつけは子供を尊重できていないということでした。

それでは、どんな接し方が子供の尊重に繋がるのか、見ていきましょう。

 


①対等に接する

子供と対等に接するという考えは、子供を尊重する姿勢の延長線上にあります。

子供が何か(親にとっての)問題行動を起こした場合は、いきなり子供を叱ったり、しつけたりしようとするのではなく、子供を一人の人間として考えを聞きましょう。

もらとりマザー
子供と対等っていうけどね、親と子供は対等じゃないわ。だって、私たちは子供を養っているのよ。養われている子供は、私たちよりも下の存在だわ。
もらとりペンギン
・・・。

 

よく、親と子供は対等じゃないっていう意見がありますが、それは立場の問題とごっちゃにしているケースが大半です。

親が、子供に教育を受けさせたり、ご飯を与えたり、寝どころを与えるのは、親の立場としての問題です。それを勘違いして、親の方が上だと考えるのは、権威にすがった傲慢な上司と本質的には同じです。

人としては親も子供も対等です。

だから、立場に勘違いして、子供の人権に干渉するのはいかがなものかと思います。

もらとりペンギン
そんな風に、ボクたちを対等に接してくれると嬉しいぴゅい。

 


②子供と対話する

対等な関係の上では、しつけの代わりに行うべきことはこれです!対話です。

対話は対等の象徴だと僕は思っています。

子供がなぜその行為をしたのか、子供に聞いてみればいいのです。そして、間違ってもここで「大人の立場」を利用して子供の意見を蔑ろにしてはいけません。子供の意見も一人の人間の意見としてしっかり受け入れましょう。

もらとりマザー
え、何?あれだけ偉そうなこと言ってたくせに、結局しつけの代わりに対話をしろですって?あのね、母は忙しくて子供の相手そんなにできないものなのよ。
もらとりペンギン
けど、忙しいを言い訳にして、ボクの意見を粗末に扱わないでほしいぴゅい。僕もれっきとした一匹のペンギンだぴゅい。
もらとりマザー
そうなのね・・・。

 

子供は、自分の意見や気持ちを丁寧に聞いてくれる親を、ちゃんと感じ取っています。そして、そんな対話を通じて自分を見失うことなく、確かな価値観が形成されていくのです。

 


③I messageで伝える

3つ目の”I message”は対話の仕方です。“I message”とは、「私は~」を主語にして相手に自分の話を伝える技法です。

これに対する考え方が、”You message”で「あなたは~」を主語にした言い方です。You messageは相手への尊重を欠いた伝え方です。

「私は~」と伝える限りは、子供の主体を奪わないわけですから。

 

例として、子供が電車で大きな声を出していて、他の人に迷惑だから、静かにしてほしい時を例に考えてみましょう。

この時、どう伝えればよいでしょう。

もらとりマザー
フッ簡単ね。「うるさいから静かにしなさい。」これ以外にないわ。
もらとりペンギン
お母さん、それ僕尊重されていないように感じるぴゅい。

 

「うるさいから静かにしなさい。」という言い方は、「(あなたは)静かにしなさい」なのでYou messageです。

もらとりマザー
分かったわ。「周りの人の迷惑になるから静かにしてね♡」これでどうかしら?

 

それは、さっきのYou messageを優しく言っているだけです。「(あなたは)静かにしてね。」と言い換えているにすぎません。♡をつけてもダメです。

「私は」を主語にすることを意識してみてください。

もらとりマザー
うぬ~。じゃあこれからしら、「私は周りの人の迷惑になるのが嫌だから、静かにしてほしいわ。」
もらとりペンギン
おお!?その言い方なら対等っていう感じがするぴゅい。

 

それです!

  • 「私は〇〇だと思う」
  • 「私は〇〇してほしい。」
  • 「私は〇〇されて悲しい」
  • 「私は〇〇されて嫌だ。」

こういう伝え方をすることで、子供との対等な対話に繋がっていきます。これは、子供を一人の人間として見た時に生まれる新しい姿勢です。

 

5 子供の”しつけ”はすぐに辞めれる?

もらとりマザー
最後にまだ不安なことがあるの。子供たちは、ちゃんと対話してくれるのかしら?

 

多くの親、先生方は、子供と対話をすることを避けています。

それは、子供を子供としてみているからです。逆にもしうまく対話が出来ないのであれば、それは子供がこれまで自分の気持ちを押し殺してきてしまった証拠かもしれません。

けど、今からでも尊重する姿勢を大切にしましょう。そして、子供を信頼して対等に接しましょう。

もらとりペンギン
ボクたちは、もし親が対等な立場で接してくれるのなら、心を開いて話すぴゅい!

 

6 まとめ

それでは、本記事のまとめです。

しつけの考え方は、子供の自立を奪っている。(しつけは、形だけ整えて、中身をほったらかしにしているのと一緒)

子供を自立させるためには、子供を一人の人間として尊重すること。

子供を尊重するためには、対等な関係を築き、対話をして、”I message”で自分の気持ちを伝える。

 

もらとりペンギン
勉強になった!ボクも一匹のペンギンとして、堂々と母親に接するぴゅい!
もらとりマザー
とむさん、今日は色々学ばせてもらったわ。早速実践してみるわ。

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ABOUTこの記事をかいた人

孤独が大好きで、24時間内省している人間。 「自分」を大切に生きることについて模索し、「自分」を生きることに全うしている1人の挑戦者です。 日々の学びが、誰かのためになればと思ってブログ書いています!