自分の気持ちに正直になるには覚悟がいるけど、誰でもきっとできるよ

こんにちは、とむです。

自分の気持ちに正直になるって、実はものすごく過酷なことです。

 

自分の気持ちに正直になってしまえば

  • これまで生きてきた過去を否定することになるかもしれないし
  • これからの人生を自分で切り拓いていかないといけない

から。

 

だからものすごく不安だし、ものすごく勇気がいる。

 

けど、自分の気持ちに正直に生きることって、それだけで価値があることだって僕は思います。

覚悟のいることだけれど、自分の気持ちに正直な生き様って、同時に自分の命を全うする生き方だから。

 

ここでは

  1. 自分の気持ちに正直になることの厳しさ
  2. 自分の気持ちに正直になることの楽しさ

を紹介します。

 

とむ
自分の気持ちに正直になるために必要なことなんかもまとめていきますね

 

 

1 自分の気持ちに正直になることは過酷なこと

自分の気持ちに正直になることは、簡単そうに聞こえますが、すごく過酷です。

 

自分の気持ちに正直になってしまったら

  • これまでの自分の生き方を否定することになるかもしれないし
  • 新しい自分を生きる覚悟を迫られることになるから

ですね。

 

つまり、古い自分から新しい自分に”変化”しなきゃいけないということです。

 

恋愛なんかわかりやすい例ですね。

もし、自分があの人のことが好きだと正直になってしまえば、勇気をもって想いを伝えないといけないかもしれません。

 

そしたら「今」の関係が変わってしまうかもしれませんよね。

「これまでの関係が壊れたらどうしよう」っていう不安が常に伴います。

 

恋愛以外でもそう。

 

『自分は本当がこれがやりたい』という想いに正直になってしまったら、

  • これまで住んでいた、慣れ親しんだ土地を離れないといけないかもしれない
  • 今やっている仕事をやめて、1から何かを始めないといけないかもしれない
  • これまで親しかった友達と、一緒にいる時間が減るかもしれない

 

人はこの変化がとにかく怖いのです。

変化は、動物にとって生存をおびやかされるものですからね。

だから人は、この本能によって、「今」にしがみつこうとします。

 

結果的に、自分の気持ちに嘘をついたまま生きようとしてしまうのです。

そんな自分が『不正直』だと心のどこかで感じていながらも、「これが正直な自分だ」と不正直に納得しようとする。

 

まるで、自分に隠し事をしているみたいなものですね。

 

自分の気持ちに正直になって「今」が変わってしまうことが怖いから、人は自分の気持ちに正直になることをしない

自分の気持ちに正直になることは過酷なことなのです。

 

2 自分の気持ちに正直になれないのは、正直になってはダメという思い込み

自分の気持ちに正直になれず、隠し事をしてしまうのは

  • 『自分の気持ちに正直に生きたら、人は社会で生きていけない』
  • 『自分の気持ちに正直に生きたら、私は傷つく』
  • 『自分の気持ちに正直に生きられる力が、自分にはない』

といった、自分の根底にある信念が影響しています。

 

簡単にいえば、強い思い込みのようなものですね。

こうした思い込みがあると、「正直になること」に抵抗した考えを持つようになります。

 

例えば、SNSを見て、自分の気持ちに正直になって夢を追っかけている人を見ては

  • 「人生はそんな甘くない」
  • 「うまくいきっこない」
  • 「自分はこのままでいい」

と自分を守ろうとしてしまいます。

 

しかし、自分の気持ちに正直に生きてはいけない根拠というものはあるのでしょうか。

 

考えてみるとわかると思うのですが、根拠なんてないことに気づきませんか。

 

『自分の気持ちに正直になってはいけない』というのは、全て思い込みでしかありません。

これが、子供時代に培った、自分の中の大前提になっている『信念』というものですね。

 

3 自分の気持ちに正直になれなくなるのは子供の頃の教育

では人はいつから、自分の気持ちに正直に生きられなくなるのでしょうか。

ルーツをたどってみましょう。

 

おそらく、僕たちが自分の気持ちに正直になれなくなるのは

学校という小さな社会

が始まりでしょう。

 

これは、僕が実際に学校で教員をしていたころにも感じたことなのですが、

学校では、自分に正直に生きることがほんとうに難しいです。

 

自分が『やりたくなくないと思うこと』でも、学習指導要領にのっとって、『やることが義務』になっているからです。

 

例えば、「勉強をしたくない」なんて感じたとしても

  • 実的にテストで悪い点数をとれば、進学できなくなる
  • 現実的に進学できなかったら、将来に苦しい思いをする

なんていう状況では、自分の正直な気持ちを抑えるしかありませんよね。

 

僕たちは、学校で始めて「現実」というレールに乗せられます。

自分の正直な気持ちが、「このレールに乗りたくない」と言っていたとしても、かまわず乗せられてしまいます。

 

 

最初のうちは、無理やりレールに乗せられることに反発する子も多くいます。

けれど、親に叱られ、先生に叱られ、周りの子どもたちと同じことをしていくうちに、これが当たり前になっていきます。

 

つまり、レールに乗っているうちに、自分の気持ちに正直になることを忘れてしまうということですね。

 

 

自分の気持ちがどうであろうと、「義務」の名のもとに、自分の正直な気持ちを抑えないといけない

 

これが今の日本の公教育の仕組みです。

 

4 自分の気持ちに正直になれないとどうなる?

4.1 自分を生きられない

自分の気持ちに正直になれないと

自分がどう感じているのか分からなくなります

 

僕自身もかつてはそうでした。

自分がいったい何者なのか分からなくなってしまいました。

 

  • 自分が何が好きなのか
  • 自分の趣味は何なのか
  • 自分は何がしたいのか
  • 自分はどんな考えを持っているのか

まったくわからなくなりました。

 

 

4.2 人に対しても正直になれない

自分に正直になれないのだから

他人に対しても正直になれません

 

  • 本音で接することができない
  • 自分の考えを伝えられない

 

そもそも、僕の場合「自分の考え」すら分からなかったので、伝える以前の問題でしたが^^;

だから、人と会うことがものすごく苦痛でした。

 

 

4.3 自己肯定感が下がる

自分の気持ちに正直になれないと

自己肯定感も下がってしまいます

 

これは、「鶏が先か卵が先か」の話ではありますが、

子供時代に、自己肯定感がしっかりと育まれれば、自分の気持ちに正直になることは自然とできるようになります。

 

しかし、自己肯定感が育まれず、自分の気持ちに素直になることができないと、自己肯定感がさらに下がるという負のスパイラルにはまってしまいます。

同じ公教育を受けていながらも、自分の気持ちに正直になれる人もいれば、そうではない人がいるのは、この違いだと僕は思います。

 

 

5 自分の気持ちに正直になるためにはどうする?

自分の気持ちに正直になるためには

『自分の気持ちに正直になってもいい』ということを体験を通して学んでいく

ことが必要です。

 

これは、先ほど書いた「自分の気持ちに正直になってはいけない」という信念を修正していくということですね。

そのための方法は1つではありませんが、ここでは僕の実体験から効果があると感じたことを紹介できればと思います。

 

5.1 感情日記を書く(自分に正直になる)

まずは、自分に対して正直になることを体験として学びましょう。

 

僕が一番におすすめする方法が、感情日記を書くことです。

感情日記とは、その名の通り「1日で感じたことや、今感じていることをノートに書く」というものですね。

 

感情日記をおすすめする理由は3つあります。

  1. 静かに自分と向き合えるから、自分の気持ちに正直になりやすい
  2. 書き出すプロセスで、『自分の気持ちに正直になってもいい』と自分に許可できる
  3. 習慣にしやすいから、自分の気持ちに正直になることが、当たり前になっていく

 

感情日記は、誰でも簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。

 

 

5.2 誰かに自分の正直な気持ちを話す(他人に正直になる)

自分に正直になれたら、「他人にも正直になってもいい」ということを体験として学んでいきましょう。

つまり、自分の正直な気持ちを誰かに話してみましょう。

 

感情日記を書いて、自分の気持ちに正直になっていくと、自分のいろいろな想いに気づきます。

  • 自分が将来やりたいこと
  • 自分の心が揺らいだこと
  • 自分が友達に対して感じたこと

 

そんなことを、正直に話してみてください。

友達でも家族でも、信頼のおける人であれば、だれでもかまいません。

 

誰かに自分の正直な気持ちを受け止めてもらうことって、すごく励みになることなのです。

 

例えば、自分が「本当にやりたいこと」に気づいて、

それを誰かに応援してもらえた時、すごく力になりませんか?

 

そんな風に背中を押してもらえれば、自分の気持ちに正直になることの後押しにもなります。

 

  1. 自分に正直になって
  2. 他人にも正直になって
  3. さらに自分が正直になる

こんなループを作っていけるといいですね!

 

6 自分の気持ちに正直になるのは覚悟をもったとき

自分の気持ちに正直になるのは

自分が覚悟をもったとき

です

 

何歳だろうと、自分が自分に正直になりたいと願ったときが、人が変われるときです。

もし、あなたが「自分の気持ちに正直になる」とグーグル検索をかけて、この記事を読んでいるのであれば、いまがそのタイミングかもしれませんね。

 

先日、1人の中学生に7年間使ったパソコンをあげました。

彼は、「世界中を飛び回るDJになりたい」という自分の気持ちに正直になった中学生です。

自分のありったけのお金を使って、3万円の編集ソフトや、8千円くらいの音楽用のキーボードも買ったようです。

 

 

彼自身、その気持ちに正直になるのは、簡単なことではなかったと思います。

親にもその気持ちを伝えないといけないし、友達と遊ぶお金を削って高い機材をそろえないといけないのだから。

だから、相当な覚悟を持ったのだろうなと思います。

 

 

そんな彼を見て、自分の気持ちに正直になるのに年齢は関係ないって思います。

中学生だろうと、社会人だろうとね。

 

7 まとめ

この記事でお伝えしたかったことは、次の3つです。

  1. 自分の気持ちに正直になることは覚悟がいるよ
  2. けれど自分の気持ちに正直になったほうが後悔のない生き方ができると思うよ
  3. だから怖いけど、一歩踏み出して、感情日記から始めてみよ

 

自分の気持ちに正直になる生き方が、自分を大切にする生き方だと僕は信じています。

自分の幸せに責任をもって生きたいものですね。

 

ではっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

孤独が大好きで、24時間内省している人間。 「自分」を大切に生きることについて模索し、「自分」を生きることに全うしている1人の挑戦者です。 日々の学びが、誰かのためになればと思ってブログ書いています!